新鮮な水と酸素を入れて毒物を入れない

あなたは、
 「健康に気を使っている」
と自負されていても、実はかなりの”毒物”を体に入れている可能性があります。
(摂らなくてよいものをわざわざ取り入れているのです・・・)
 毒になる最大のものは、タバコです。
 タバコは、ニコチン、タールをはじめとして数百の毒物を含んでいると言われています。
もちろん、その事実を知ったうえで吸っているのですが、習慣的に止められないため、余計にたちが悪い毒物と言えます。
←なぜ禁煙できないのか?
 そして、意外に意識されていないのが食品添加物を多く含んでいる加工食品です。
あまりに沢山の加工食品があふれています。24時間営業の店等で売られているお弁当類は、加工食品100%と言っていいくらいです。
含まれている数えきれないほどの添加物は、内臓へ負担をかけると言われています。
そして、栄養はほとんどなく、ただ胃袋を満たすためだけの食べ物と言っても過言ではないものなのです。
 その他、アルコールや糖分、カフェインも”毒物”に分類される食べ物です。
 これらの”毒物”は、摂らなくても済むものばかりなのです。
 あなたご自身でこれらの毒物から遠ざかる習慣を身につけることが、健康を保つ条件になるのです。

体に最も重要な水分

人間が摂るべきもので最も大切なもの・・。
それは、水分です。
人間の体の60~70%は水分でできています。
1日や2日食事を取らなくても、なんとか生きていくことはできますが、水分のわずか20%を失ってしまうだけで死に至ります。
あまり意識していないので、逆に怖いのですが、水分を失ってしまうと人間の体は維持できないので、水分が最も重要な栄養なのです。
このくらいのことは、あなたもある程度は知っている事実でしょう。
ところが、現代人のほとんどは、水分が不足していると言われているのです。
水分が不足すると、脳が縮小します。
また、血液が濃くなりすぎて、血の流れが悪くなってしまい、体じゅうの細胞に酸素と栄養が運ばれなくなってしまうのです。
一般には、1日あたり2リットル程度を摂取する必要があると言われていますが、おそらくほとんどの人はそこまでの水分を摂れていません。
”のどが乾いたら水を飲む”
という習慣はあるでしょうが、そのレベルでは、水分は足りていません。
なぜなら、喉の渇きと水分が足りていることとは直接関係ないからです。喉が渇いていなくても水分は摂らなければ、体が元気に活動できないのです。







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