信用と信頼の違いは?子供を信頼することから始める勉強する子どもの育て方

信用と信頼

このエントリーをはてなブックマークに追加   

 

あたは子供を「信用」していますか? 「信頼」していますか?

 

「信用」と「信頼」の違いは何でしょうか?どこが異なるのでしょうか?

 

信用は「信用取引」といった使われ方をするように、何らかの裏付け、担保がある関係を指します。自分から「信用すること」で、相手から「何かを得ようとする関係と言うこともできます。
これはまさに、ビジネス(=商売)的な考え方と言えます。

 

一方、信頼は、「無条件に相手を信じること」を指します。信頼した結果、
 相手がどう思うか?
 どういう反応をするか?
 自分に何かを与えてくれるか?
などは一切期待しない関係と言うことができます。つまり、相手には全く依存しない、信頼するかしないかは自分自身の問題とする 関係です。
自分が相手に何らかの見返りを期待することなく、もし期待を裏切られたりすることがあったとしても、それは結果として割り切れる・・・それが「信頼関係」です。

 

家族の関係はこの信頼関係に他なりません。受験に立ち向かう子供にとって、この信頼関係こそがなによりも必要なのです。
決して見返りを期待していては、本当の信頼関係は築けないのです。
信頼を温めるハート 

 

与え続けること

 では・・・「信頼関係を築く」ためにはどうすればよいのでしょうか?

 

 何よりもまず重要なことは、自分のことを信頼してもらうことが必要です。

 

 相手に「信頼してくれ」と言って信頼してもらえるものではありません。たぶん・・・難しいと思います。
 それを口に出す時点で信頼されていませんよね・・・。

 

 「信頼する」ということは、
120%主体的な行為 
です。
 なので、相手がどうのこうのではありません。
 何よりもまず、あなた自身が、身近な人を信頼することからしか始まらないのです。

 

 


子供が・・、妻が・・、夫が・・ 自分の思い通りにならない・・・言うことを聞いてくれない・・・。

 

 相手を中心に考えていては、いつまでも結果は変わらないのです。
 まずは信頼してみる、自分から変わる。
 もし、相手が本気で信頼してくれば、どんな人間でも心が動かされるものです。
 信頼のないところに良い結果は生まれません。
 信頼されている自覚が持てれば、家族は必ず良い方向に向いていくに違いありません。

 

 そして信頼オーラを出し続けていくことだけ・・・できることをする。

 

 これは、もちろん家族だけの話ではありません。
 どんな嫌いな職場の上司や友達でも同じことです。
 まず自分から信頼オーラを出してみる・・きっとあなたの周辺の人や景色が違って見えてくると思います。
 自分から周りを変えていければ、幸せで信頼できる人の輪が広がっていき、素敵な人間関係を築いていけるのです。

 

わせて読みたい記事

目標と作戦を立てる時こそがお父さんの出番

成功の目標イメージと作戦を考える 目標を立てる 子供の進路について目標を立てるときに注意することはなんでしょうか? ここは、あんしん父さんの出番としては非常に重要な場面となります。 注意しなければならないことは、  「自分の好きな道を選べばよい・・・」と言ってあげながらも、心の中では、「最低でも名前の通った難関校には行ってほしい・・...

≫つづきを読む

信用と信頼

信頼でハートを大事に温める あたは子供を「信用」していますか? 「信頼」していますか?「信用」と「信頼」の違いは何でしょうか?どこが異なるのでしょうか?信用は「信用取引」といった使われ方をするように、何らかの裏付け、担保がある関係を指します。自分から「信用すること」で、相手から「何かを得ようとする関係と言うこともできます。これ...

≫つづきを読む

勉強する子どもを育てるカギは夫婦の役割分担

学習性無力感の実験図 お父さんにとって、大切な役割は、ズバリ”頼もしさ”です。仕事のデキるお父さんは、大きな方向性を示したり、スケジュールを管理したり、作戦・戦略を考えてアドバイスしたりすることが得意です。「お前はきっとできる」とお父さんが言ってくれればこれほど自信になることはありません。最悪の対応は、お母さんにすべて任...

≫つづきを読む

勉強しなさい!と言ってはイケない

お母さんが怒ってはいけないイメージ まさか! と思われたかもしれませんが、驚くことに事実です。 これは、「親の子どもへの接し方と子どもの学力の関係」を文部科学省が調査したもので、親の接し方によって、子どもの成績がプラスになるかマイナスになるかを示しています。文部科学省の調査(平成20年) 「ほとんど毎日、勉強しなさい」と言われている子...

≫つづきを読む

「ほめて育てる」が間違っている2つの理由

ほめてるのは禁止の標識 ”子どもの教育では、叱るよりほめて伸ばすほうが良い”子育てのキホンとなる教訓として、あなたは信じていませんか?”「ガミガミ言うよりも、ほめることは子どものやる気を引き出す良い方法だ”と思い込んでいないでしょうか?そう思い込んでいる人は多いのですが、それは、人をほめることが良いとされる、次のような実験...

≫つづきを読む

自分の武勇伝を語る親が受け入れられない理由

直線的な生き方  『パパは昔は勉強もできてカッコ良かったんだよ・・』あなたは子どもにこんなことを言ってませんか? あなたの会社に、こんな上司はいないでしょうか?「オレが若いころには・・・」「○○年前にすごい売上を達成して・・」「オレの経験から言うと・・・」「オレもさんざん苦労してここまで来たよ・・・」 あるいは、家...

≫つづきを読む

子どもに心の安定を与えるたった一つの方法

家族の安定 思春期や受験を控えた子供に必要なこと・・・それは 心の安定です。どうやったら余計な心配はせずに勉強に集中して取り組めるのだろう・・・心を安定させてあげられるのだろう?では・・”子供に心の安定をもたらすもの”はなんでしょうか?逆にその安定を奪うものはなんでしょうか?子どもの心の安定に必要なものそれは”...

≫つづきを読む

学歴が重要である”本当の理由”を子どもに教えますか?

学歴は成功へのパスポート? 「学校の勉強ってオトナになってからなんの役に立つの?」あなたは、お子さんからのこんな質問にきちんと答えることができますか?おそらく、きちんと自信を持って答えられていないのではないでしょうか?なぜなら・・・「ほとんどは役には立たないことが事実、でも役に立たないなんて言って勉強しなくなったら困る・・・」...

≫つづきを読む

勉強ができないのは親の責任ではありません

子どもの信号 「子どもが勉強しなくて困っている・・・」こんな悩みをあなたはお持ちではないですか?そして、「子どもの成績が伸びなくて困っている・・・」こんな悩みもあるのではないでしょうか?この種類の悩みのもとは、自分ではどうしようもないもどかしさ一体どうてあげたら良いのかわからないという、漠然とした不安に襲われるこ...

≫つづきを読む

子どもの自立を邪魔する親になっていませんか?

子どもの自立 「最近の子どもは反抗期が無い」と言われて、うなずく人も多いのではないでしょうか?反抗期は、12歳〜18歳くらいまでの間に、とにかく世間やその代表みないな親が嫌いになる時期です。そして、反抗期は、・自己主張の第一歩・社会に出たときに人とぶつかるための予行演習といった意味とも考えられてきました。しかし、...

≫つづきを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加   

スポンサーリンク



HOME プロフィール マインドを整える あんしん夫になる 勉強する子供に育てる