真面目に頑張っても報われないサラリーマンのあんしん生き残り戦略

頑張るほどリストラされる理由

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業績が悪化した大手企業がリストラで人員削減!

 

ニュースにはなりますが、それほど珍しくない時代になりました。

 

「毎日朝から夜遅くまで一生懸命頑張っているのだから、自分は大丈夫・・」

 

実は・・・そんな考えを持ったあなたが最も危険です!

 

では、なぜ、”真面目に頑張っているあなた”がリストラ対象になってしまうのでしょうか?
なぜ、頑張っても報われないのでしょうか?

 

 

 

まず、あなたがしている仕事が、数人の少数精鋭チームで行われていたとします。
少人数なので管理するような人がいなくても、それぞれが役割をこなして仕事はうまく回ります。
売上、利益にも順調に伸びて業績を拡大していくことになります。

 

経営判断として、さらなる業績拡大へ向けて、人員を増強してさらに生産を増やそうとします。
部署を拡大して、人数が増えてくると、分業化も進み、工程や品質を管理する人が必要になってきます。
つまり、生産が増えると、”余分な人”が必要になります。

 

人数が増えることで一人当たりの生産性が下がってしまう

 

のです。

 

「10人で10の仕事をこなせた」からと言って、
「100人にしたら、100の仕事をこなせる」とは限らないのです。

 

これと同じことは自分の会社だけでなく、世の中にあるライバル会社が全部同じように頑張るとすると、世の中にあなたと同じような人たちが、長時間、頑張って働く人が増えます。
そして、全体として考えると、その1人1人の頑張りがによって得られる一人当たりの価値が下がってしまうのです。

 

これは、経済の分野では、

 

収穫逓減の法則【しゅうかくていげんのほうそく】

 

として知られている法則です。
なんとも、シュールな法則です。

 

同じ種類の仕事を一生懸命にやればやるほど、報われなくなる・・・

 

これが世の中の法則なのです。

 

逆に経営者としてみれば、業績が悪化するとリストラで人を減らします。
生産性を上げたい経営者は、人を減らせば単純に生産性が上がると考えるからです。
収穫逓減の法則に基づいて、リストラで人を減らすのは、
”経営判断としては、とても正しい”
のです。

サラリーマンの生き残り戦略

人員削減のリストラは、事業を縮小していくことになってしまい、持続性が無い”最後の手段”です。
だれでも思いつく方法なのでて、経営能力は必要ありません。

 

もし、こんな経営しかできない会社なのであれば、
 さっさと辞めて転職する
のが正しい選択です。(←人を重視しない会社はやめた方が良い理由)

 

今の世の中は、どんなに優れたサービスや技術でも競合相手がすぐに現れて、すぐに陳腐化してしまいます。
なので、古き良き成長の時代とは違って、今は、
その場に留まっていること自体が大きなリスク
なのです(←転職に失敗はない)。

 

そうは言っても、そう簡単には転職できない・・というあなたは、どのような戦略を取ればよいのでしょうか?

 

先に述べたように、量・規模で勝負していても、収穫逓減の法則によると、長い目でみて勝者はいません。
なので、
 「質」の違いで勝負する
のが最も正しい戦略です。

 

会社の競争で差別化とよく言われるかもしれませんが、まず、あなた自身が差別化が必要です。
といってもそんな大げさなものではなく、
 「ちょっと人とは違うことをしてみる」
という戦略です。
 いつもの仕事に少しだけ工夫を加えてみる
 いつもと違うやり方を試す
というのを意識してみる程度でOKです。

 

 ”知恵” ”工夫”を大切にして、小さくてもそれを蓄積していれば、いつか大きな価値に化けるかもしれません。

 

会議の場でも、少しだけ違った角度から発言してみるとか、それなりの勇気がいるかもしれません。
しかし、人と同調ばかりしていてもあなたの存在価値は高まりません。

 

「ちょっとした違い」こそがあなたのオリジナリティであり、その積み重ねこそがあなたの価値を高めるものなのです。

 

サービス残業で必死に仕事をしても、給料は上がりません。ただのお付き合い以上の意味しかありません。
その時間と労力を、自分の価値を高めることに使うことが、一番給料を上げる近道になるのです。

 

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