勉強する子供に育てる方法

モチベーションUP術

「勉強しなさい!」と言ってもなかなか机に向かわずにイライラ・・
 なんてことは多いでしょうか?
 押したらスラスラ勉強を始める・・・なんてスイッチがあれば・・と
考えたりしたことはありませんか?
 人間やる気スイッチ(モチベーション)は3種類あると言われて
います。

  説明
生理的動機づけ 生理的な欲求による動機 眠いから眠る
お腹がすいたのでごはんを食べる
外発的動機づけ アメとムチによる動機 「成績が下がったら携帯電話禁止!」
「成績が上がったらお小遣いUP!」
内発的動機づけ 好奇心、探求心、向上心による動機 あこがれの職業になるために頑張る
興味のあることを夢中になって調べる

 まず、「生理的動機づけ」は放っておいてよいかと思います。
 「内的動機づけ」は、本人の興味とか意欲によるので、効果が長続きしますし、簡単にはなくなりません。
 一方、「外的動機づけ」は短期的には効果はあるのは間違いありませんが、長続きしないことは心理学的に明らかとなっています。
 なんとなくは判っておられるのではないかと思いますが、をついつい使ってしまっているのではないでしょうか?
 それはついつい短期的な成果を求めてしまう大人の悪い癖によるものです。
 「今度の模擬試験で良い点をとってくれれば・・」
どうでしょうか?そんな考えがどうしても起こってしまうのではないでしょうか?
これって自分が安心するためにほかなりません。
「外的動機づけ」はまさに、相手のためのようで、実非常に自己中心的な(自分のため)のもの
なのです。
 これって、子どもは敏感に感じとります。
 だから、長期的には勉強する習慣は決して身につかない
ことになってしまうのです。
 それに、もともと「内発的動機づけ」によってモチベーションが高まっているときに、何らかのアメをヘタに提示する「外発的動機づけ」をしてしまうと、興味がそっちに変わってしまうこともあります。
 実は、これが一番最悪なモチベーションの下げ方で、心理学では「アンダーマイニング効果」と呼ばれます。
 そして、実際によく起こることなのです。
 結局のところ・・・「急がばまわれ」です。
 将来の夢について、お茶でも飲みながら、あーだのこーだの言いあったりして、気軽に親子で話す時間を作ることが、実は一番の近道なのです。

 

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