働き方マインド

余計な仕事を断って仕事がデキる人になる

仕事を頼まれたときのあなたの”勘違い”とは?

あなたは、同僚や上司からたくさん仕事を頼まれますか?
仕事をたくさん引き受けてしまう人は、仕事がデキる人です。
もし、あなたが仕事がデキる人であれば、いろんな人からたくさんの仕事を頼まれているはずです。
仕事を頼みたい人は、
「急ぎ、重要であればあるほど、仕事がデキる人に頼むのが、一番手っ取り早い」
と考えるのが普通だからです。
なので、仕事を頼んでくる人は、
 「あなたのことを”仕事がデキる人”と認めている」
と考えてよいことになります。
仕事を頼まれたあなたは、”自分はデキる人だ”という自負がありますから、なるべく仕事を断りたくないはずです。
そして、その期待に応えて、”その仕事をどうやったらできるか?”ということを必死で考えることでしょう。
こういう仕事がデキる人の特徴は、

  • 真面目で責任感が強い
  • ボランティア精神にあふれている
  • 他人から良く見られたいという欲求が強い
  • ストレスを発散せず、内側にため込む
  • 怒りを表さない

などです。
このような人は、ちょっと”アブない”です。
「仕事がデキる人だ!という評価を得ること」が
仕事の目的になってしまい、結果的に評価を下げてしまう・・・そんな危険性があるのです。

トレードオフを考える

仕事を引き受けてしまう人のは、どうしたら良いでしょうか?
まず、考えを次のように改めましょう。

 「全部やるのは無理だから、自分ができることを選ぶ」
これは、トレードオフの考え方で、一種のリスク回避です。
トレードオフというのは、
 ”どちらかを立てれば、どちらかができなくなる(不十分になる)”
という考え方です。
世の中ではすべてが両立することは少ないので、このトレードオフの考え方取り入れて、最善の方法を考えなくてはなりません。
たとえば、
家庭との食事の約束 と 急な残業
どちらを大切にするかはその人の選択になります。
ただし、両立しないことがあれば、どちらかをあきらめることが必要です。
あなたが心のなかで迷っていると、その場の雰囲気に流されてしまいがちになります。
なので、頼みごとをしてくる人に対して、”断る基準”を決めておくことをおススメします。

・自分がどうしても都合が悪いとき
・相手が自分を利用している(=理不尽だ)と感じたとき
・その人だけでもできることを頼んできたとき
・自分で問題を作り出した人には、責任を取らせる

ここで、肝心なことは、”断ること”が大事なのではありません。
余計な仕事を断ることができれば、逆に、周囲からのあなたへの信頼を高めることができる・・・
と考えを改めるのです。
全部の仕事を引き受けて、肝心な仕事の質が下がっては意味がありません。
それで、あなたが家族の信頼を失って不幸になる必要もありません。
本来の仕事の質を高めることにつながり、家族からの信頼を保つことになるのであれば、結果的に
 ”断ることは正しい選択になる”
のです。
 便利な人 から 断り上手なデキる人
になれれば、今まで以上に周囲の信頼を獲得できることは間違いありませんね。

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