ストレスとうまくつきあう

ストレスも少しは必要!?

まず、あなたが極度のストレスを感じる状況を想定してみてください。
どのストレスを最も大きくかんじるでしょうか?

 難関の試験を受ける
 遅刻しそうなときにダッシュする
 火事の家から脱出する
 大事な試合に向けて準備する
 好きな人をデートに誘って断られる
 森でクマに襲われる

 さまざまなストレスに対しては、あなたの体は緊急的に反応するようにできています。
 そのときに分泌されるストレス・ホルモンによって、あなたの体から思った以上の力を引き出すことがあります。
 たとえば、
  森でオオカミに追いかけられたとしたら・・どうでしょう?
あなたはすごいスピードで走ることができ、
多少のかすり傷など気にせず、裸足で
あっても山道を必死で逃げることができる
のではないでしょうか?(自分にこんな能力があったんだ! というレベル)
 あなたは、そんなに森にいくことはまずありませんよね。
ということは、普段の生活で、生命の危険を感じることは”ほぼ無い”ですよね?
つまり、”MAXのストレスにさらされている訳ではない”のです。
 なので、あなたが普段感じているストレスは、
 生命の危険レベルではなく、あなた自身でコントロールできるレベルのストレス状態
です。
つまり、十分にうまく付き合っていけるレベルで、しかも、うまく利用すればあなたの力を引き出すキッカケにもなることもあるのです。

ストレスゼロだと老化が進む!

まったくストレスが”ゼロ”の状態の人
   と
適度にストレスを受けている人

とでは、ストレスが”ゼロ”の人のほうが、老化が進みやすくなると言われています。
 人間の体は、ストレス受けると、それに対抗しようとするメカニズムが働きます。
 たとえば、
  ”有酸素運動により発生する活性酸素を排除しようとする”体の働きがあります。
 
 しかし、完全にこの酸化ストレスが排除されてしまうと、その働きが衰えて老化が進行してしまうのです。
 食事の場合でも、
多少の空腹(腹八分目)だと、飢えた状態から生き延びようとする
遺伝子が活発に活動する(満腹状態だと働かない)
と言われています。
 同じように、メンタル的にも、
 まったくストレスが無い状態で生きている人、心配事の無い人の方が、寿命が短い
というデータもあります。
 つまり、適度なストレスを受けていると、人間が本来もっている働きを活性化させることができて、アンチエイジングの効果があると言えるのです。

 

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