お金のあんしんマインド

なぜブランド品が欲しくなるのか?

あなたがブランド品を選んで買う理由は何ですか?
日本人はブランド物が大好きです。
どうして、ブランド品を買うのでしょうか?
例えば、ビジネスバッグの場合を考えてみると、機能的には1万円くらい出せば、そこそこのバッグを買うことができます。
見栄えもそれほど悪くありません。
ところが、あるブランド物になった途端に、6~8万円くらいになったります。6倍~8倍です。
お小遣いが3万円の人にとっては、3か月分です。
もちろん、素材や細かな造りなどは、ブランド物でしか得られない価値がありますが、それが6倍や8倍になったりするほどの価値かというと・・
それほどではないはずです。(正直、防弾チョッキの強さがビジネスバッグにには不要です。)
道具として使うためのビジネスバッグとしての価値に、プラスしてそれ以上のお金をのっけても買ってもらえるのが”ブランド力”ということなのでしょう。
では、その差額は何を意味するのでしょうか?
そのうちの半分(50%)は、自己満足が半分くらいでしょう。いわゆる、”所有する喜び”です。
高級な品物を持つことで得られる高揚感や自尊心といったものでしょう。
また、残りの50%は、”見栄(ミエ)”というか、
ブランド物を買えるくらいお金持っている感を他人に示す=シグナリング効果
ではないでしょうか?
なのでブランド物には、誰が見てもわかるマークやロゴが入っていなくてはなりません。
そして、何よりも重要なことは、
 ”他の人の目に触れるものであること”
です。
高価なブランド物の下着を付けていたとしても、普段は目に触れないのでシグナリング効果を発揮することはできません。
(下着は機能性重視のユ〇クロでOK!)
男性は、もともと見栄っ張りな生き物なので、腕時計や靴、カバンなどの目に見えるところからお金をかけるようにしているのです。

本当のお金持ちはいい車に乗っている!?

なかでも、車はそのシグナリング効果を発揮するには”最強”です。
都会に暮らしている人が車を運転するのは、距離も短く、買い物くらいでしか必要ありません。
ドイツのアウトバーンのような道路を走るエンジン性能は不要ですし、狭い有料駐車場に入らない大きさも不便です。おまけに故障が多くて部品も高い高級外車のような車は、日本の環境にマッチしません。
高級ではなくても、車を所有すると、保険代やガソリン代、駐車場代などを含めて年間で数10万~100万円の維持費を出費しています。
単純に移動するだけであれば、タクシーを使うなり、少し遠出するならレンタカーでも、年間100万円以上も使うことは難しいです。
つまり、どう考えても全く割に合わないものにお金を浪費していることになってしまうのです。
でも、最も重要なことは、この”割の合わなさ加減” なのです。
割が合わなければ合わないほど、”お金持ちであること”のシグナルを出す効果が抜群になるのです。
それくらい、”無駄遣いしても余裕があるんだよねぇ~・・”ということを、わかりやすく示すことができるのです。
なので、お金持ちであるシグナルを発揮したいのであれば、ぜひ高級な車に乗ることをおススメします。
ただし、重要なことは、
 あなたが何に価値を見出して、なににお金を払っているのか?
をきちんと把握していることです。
ちなみに筆者は、お金持ちではありませんので、徒歩10分圏内にカーシェアリングのパーキングが3つほどある便利なところに賃貸でアパートを借り、移動にはまったく不自由なく生活しています。

 

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